SPADAロケテストで確信した!ロケテノートが今でも必要なたった1つの理由

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SPADAロケテストがひと段落したので、雑感を交えて駄文エントリーでも。先週末、突如発表されたロケテストに予定を変更してでも会場入りを果たしたIIDXファンは少なくなかったと思います。僕も会期の3日間ともかけつけたし、いつ見にきてもハンパない人だかりができていたりして、もしかしたら今までに1番お客さんの多かったロケテストだったんじゃないかなーという感触すらあります。そんな、たくさんの人が順番のまわってきたプレイヤーさんに視線を合わせるも、その反対側には、いつものごとくロケテストノートがひっそりと置かれていました。このロケテストノート、本当に無くてはいけないんでしょうかね?今の時代、WEB上にはたくさんの意見が飛び交っているし、Twitterでハッシュタグをつけつつ意見収集すれば、時代遅れかもしれないロケテストノートなんかよりずっと効果的に意見収集できるのではと思ったりしたわけです。それでもなお「ノートに書き込む」というアナログな情報収集が続けられている理由を今回のロケテストを通じてはっと気づかされたのでほとぼりさめないうちにまとめてみます。というわけで全文は「続きを読む」より。

オンライン上にはノイズが走っている
オンラインを通じて発信される声は溢れかえっていて、全ての声を漏れなく拾うことには限界があります。その中には事実と異なる情報もいっぱい拡散されていたり、他の人から聞いた話をもとにその人なりの解釈や意見が入り混じっていたりして、生きた情報ばかりではないのがオンラインの世界です。では、ロケテストノートに書かれる内容とオンライン上に書かれる内容の大きな差は何でしょう?

ロケテストノートは、不要な情報が自動的にフィルタリングされている
ロケテストノートに書き込むにはひとつ条件があるんです。それは「ロケテスト会場にいないといけない」ということです。ロケテスト会場には情報元となる新作タイトルが実際に置かれているわけで、実際に目や耳で感じたありのままをリアルタイムで綴ることができるんです。世の中には「百聞は一見に如かず」という諺がありますが、まさにその通りで、オンライン上でまた聞きした内容をもとに個人見解を述べている感想より遥かに濃い「リアルな声」をアウトプットすることができるわけです。誰かの代行で執筆でもしない限り、ロケテストノートは生の声で固められた貴重な一冊となっていくわけですね。

ロケテノートに寄せられた声は必ず開発陣の目に入る
ロケテストは製品版をより良いものにするべく、ユーザーから意見を求めることを主の目的としています。ロケテスト参加者は間違いなくそのゲームのシリーズが好きで次回作を楽しみにやってくるはずです。ならば多かれ少なかれ次回作への要望はきっとあるはず。ロケテノートに意見をよせることは自身のリクエストする内容が次回作に反映される絶好のチャンスだし、制作サイドに直に伝わるメッセージをぶつけるのにこれほど適したツールは他に見当たりません。それなのに、ほとんどのロケテストでは1冊目に多くの白紙を残して会期を終えてしまうというのが昨今のロケテノートの実情です。間違ったことを書いてしまってもいいんです。一言でもいいんですよ。せっかく会場に足を運んだからには思いをぶつけてみるのもアリではないでしょうか。書かれたボリュームが増えるほどロケテストを開催した価値に繋がるものだと思いますよ!今回のSPADAロケテストでは開発に関わる方も大勢いらっしゃったようですが、直接話して伝える方も多かったように見えました。もちろん直接伝えるのがベストですが、全ての人の話を覚えておくのは難しいし、時間や状況からお客さん全員と話すことは不可能だし、そんなときにもロケテノートが活きるときかもしれませんね。

SPADAロケテストでは開店前から整理券配布が終了したりして、プレイできなかったお客さんも多かった中、これだけ大人数の人たちがかけつけたチャンスを今後さらに有効にするために、ロケテノートを使ってみんなの想いをぶつけてみようぜー!というお話でした!

そういえば、ロケテストが終わったあとのノートって、製品版が稼働したら処分されちゃうんですかね?ずっと保管されてたりするのかな。・・なんてのもちょっと気になってみたり。それではまたっ!

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都内で紙媒体、展示ブース装飾を中心にディレクションを手がけるアートディレクター兼グラフィックデザイナー。小学生の頃に音楽ゲームとの出会いを経て、音楽の可能性を強く感じる。2011年からDJとしての活動を開始し、渋谷・六本木を中心に活躍中。

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