家庭用音ゲーマー存続を目指す全てのプレイヤーへ。今すぐPS2を買っておくべき5つの理由


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PS2全盛時代に数多くのタイトルがリリースされてきた家庭用音ゲー事情は、PS3時代にシフトした後、その勢いは完全に途絶えてしまった。beatmaniaIIDXやDanceDanceRevolution、pop’n music、ギタドラなどアーケード盤での勢力的な開発が進むシリーズもPS3に移植されることのないままPS4時代の到来を迎えた。(※海外ではPS3版「DanceDanceRevolution」が発売された。)そんな世の背景を見つめながらも、家庭用ユーザーにとってPS2が今改めて必要と感じた理由を下記にまとめる。記事全文は「続きを読む」より。

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日本国内では、ゲーム機への移植タイトルが2011年11月に発売されたポップンミュージックポータブル2を最後に2年以上沈黙を保っている。(※ゲーム内容はそのままの廉価版「ポップンミュージックポータブル2 PSP the Best」が2013年3月に発売)以降、コンシューマー向けタイトルとして配信されたタイトルは「jubeat plus」や「REFLEC BEAT plus」、「ポップンリズミン」などスマートフォンやタブレット端末を対象に開発が進められている。BEMANIシリーズのベースとなる操作をタッチパネル方式に移行しつつある中でも、専用コントローラーを介してプレイするタイトルで遊べるタイトルが多い機種は断然PS2だ。一部タイトルをのぞき、中古市場では手に取りやすい価格帯に落ち着いていることから、闇雲にPS4で新作のリリースを待ち続けるよりも過去の名作に目を向けることが現実的なところだろう。


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2014年2月28日にソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアから「一部機種のアフターサービス受付終了のお知らせ」がアナウンスされた。

一部機種のアフターサービス受付終了のお知らせ | プレイステーション オフィシャルサイト

PlayStation、PlayStation One全機種、PlayStation2 SCPH-50000MB/NHおよび90000シリーズを除く機種、PSP1000および2000シリーズのアフターサービスが2014年3月31日に終了するとのこと。薄型PS2の一部型番ではアフターサービスが継続されるものの、多くのPS2本体が修理を受け付けなくなる対象となっている。読込不良を起こしたPS2などをお持ちのユーザーはオフィシャルサポートが打ち切られる前にメンテナンスしておきたい。


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PS2の最新モデルとなった「SCPH-90000 CB」、「SCPH-90000 CW」、「SCPH-90000 SS」が2012年12月をもって生産終了した

プレイステーション2の日本国内での出荷が本日(2012年12月28日)で完了 – ファミ通.com

以降、ヤフオクやAmazonでは希望小売価格をはるかに超える高値にて落札、売買されているケースが頻繁に見受けられるようになった。PS2生産終了に今回のアフターサービス終了が引き金となってか、中古相場も緩やかに上昇。すでにPS2を所有しているユーザーたちも次代のPS2を手元に置きたいニーズが数字にあらわれてきているように見える。


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PS3初期型はPS2ソフトを読み込める仕様となっていたが、残念ながらbeatmaniaIIDX専用コントローラーなど、音ゲータイトルに付随して発売されたPS2用各専用コントローラーはPS3上での動作を公式でサポートしていない。そもそも、PS3初期型は希少機種として相場が高騰しており、PS2ソフトのみを遊びたいユーザーには最適な選択肢とは言えなさそうだ。


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SONY公式ではサポートされていないHDMI出力がサードパーティー製の変換コンバーターを介すことでHDMI入力対応の液晶テレビや、PC用モニターで出力することができる。

Amazon.co.jp: PS2 HDMI

HDMI端子を利用するメリットは大きい。ハイビジョン画質にはならないものの、出力モニターを選べる選択肢が大きく拡充される。手元にブラウン管テレビが無くてもPS2で遊ぶことができるのだ。ただしHDMI端子が搭載されたモニターでも、機器間の相性により出力されない場合があるとのこと。自己責任の範疇となるが、コンバーターを購入する前にAmazonのカスタマーレビューなどを参考にお手持ちのモニターとの相性を予め確認しておくのがベターだろう。


家庭用環境を揃えたいというニーズが減らない一方で、ますます高騰化していく各種コンシューマー製品。特にPS2本体はこれまで見てきた背景からしてこの先非常に敏感に動くことは間違いなさそうだ。

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都内で紙媒体、展示ブース装飾を中心にディレクションを手がけるアートディレクター兼グラフィックデザイナー。小学生の頃に音楽ゲームとの出会いを経て、音楽の可能性を強く感じる。2011年からDJとしての活動を開始し、渋谷・六本木を中心に活躍中。

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