【IIDX】EXPAND-JUDGEオプションの依存性が危険すぎる

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このオプション、本気でやばいっすね。

IIDXのリハビリを兼ねてEXPAND-JUDGEオプションを付けながらまったりプレイしてみるかーと何気ない気持ちで試してみたこのオプション。気がつけばづるづるとIIDXの闇に葬りこまれてました。コレ、メンタル的にも相当ヤバイやつですね(笑)ということで一体何がそんなに危険なのか、私体験をもとにまとめました。

今更ながら「EXPAND-JUDGEオプション」とは?

PERFECT GREATとGREATの判定域が通常の4倍に拡大されるオプション。このオプションをONにすることでグルーヴゲージやDJ LEVELが上昇しやすくなる一方で、スコアやクリアランプが反映されなくなる夢体験オプションです。オプション選択画面にてテンキー3でON/OFFを切り替え可能。

LEVEL1:スコアを稼ぎまくる気持ち良さがやがて快感に変わる

なんてったって判定が4倍も拡大されるということで、余程のことがない限りPERFECT GREATが画面上でひたすらフィーバーしている状態が続きます。最初の頃は「めっちゃ光る!ヤバイ(笑)」といった垂れ流されるアドレナリンに他では得られない高揚感が得られるわけです。特に皿曲。本当に気持ち良すぎるんですよ!

しかし、このオプションをつけたままにしているとPERFECT GREATを取り続けることがだんだん「普通」な状態になってきます。

LEVEL2:緑数字をあげはじめる

ある程度スコアが取れる状況に満足してくると、次はCOMBO BREAKを減らしたくなってきます。安定してハイスコアを取れるようになれば、次はPOOR数を減らしたくなるのは予想の範疇です。

緑数字を上げてノートが画面上に表示されている時間が長くなるほど指が追いつくようになり、結果COMBO BREAKの数を減らすことができるようになるわけです。スコアもCOMBOも両立してきてもはや無敵状態です。すでにかなり上達したような錯覚に陥っています。

LEVEL3:県別トップ、全国トップのグラフに手が届くようになる

ターゲットグラフを県別トップなどに設定しても譜面によってはかなり手が届くようになります。EXPAND-JUDGEオプションをONにすれば実スコアには反映されなくなるものの、天井スコアに手が届く感覚もだんだんとクセになり、問答無用で県別トップなどのグラフを表示させるようになっていきます。

全国トップ覇者のDOLCE.氏のスコアをターゲットに赤文字−白文字をいったりきたりするハラハラ感が楽しくなってくるとレベルMAXです。ここまでくるとEXPAND-JUDGEの依存体質になっています。

EXPAND-JUDGEオプションを外すと途端に現実に引き戻される

さて、ここまでEXPAND-JUDGEを謳歌するのもIIDXの楽しみ方なのかもしれませんが、ここでこのオプションをOFFにしてみるとどうなるのでしょうか。答えは簡単です。めちゃくちゃヘタになった感覚に陥ります。今までAAAランクの取れた曲もまったくAAAラインに乗らなくなり、ここで味わう絶望感は予想の遥か上を超えてきます。

もう1回プレイしようとしても、一度上げた緑数字では完全に従来の判定感覚に戻れず、緑数字をあげる前の数値に戻すと譜面を目で追うだけで精一杯となるわけです。恐怖のあまりあわててEXPAND-JUDGEオプションをONに戻すことで再び安心感が得られるというわけです。非常に危険なループに陥ってしまったわけですね。

といっても、EXPAND-JUDGEオプション使いになって良かったこともある

ここまで副作用的な部分ばかり触れてしまいましたが、EXPAND-JUDGEオプションを多用して良かったこともあります。それはこれまで難しいだろうと嫌厭していた譜面に色々チャレンジするようになったということです。

従来のEXPAND-JUDGEナシでは到底クリアできそうになかった譜面に気軽に挑戦できるようになったり、判定に惑わされること無くスクラッチ譜面のリズム感覚を身につけたり、このオプションがあったからこそ成し得た恩恵も大いにあります。僕はこのおかげでレベル12の曲をかなり楽しく選曲できるようになりました。単発ばかり選曲してきた過去の自分とはまるで別人かと思われるくらい軽快な指づかいをしています(笑)

EXPAND-JUDGEオプションをつけても、つけなくてもそれぞれ違う楽しさがある

IIDXを末永く遊んでいくためにEXPAND-JUDGEオプションをつけてもつけなくてもどちらでも楽しめるようにしておきたいなと感じました。今回はどっぷりEXPAND-JUDGEオプションに浸かっていた僕ですが、一向にクリアランプもつかない、スコアグラフも伸びない状況に楽しいけれど、本来の遊び方に戻していかないとな、と一歩引いた視点から遊び方を考えることができるようになりました。

EXPAND-JUDGEオプション自体の存在は賛成ですが、このオプションが搭載されていなかった過去の楽しみ方も一緒に持ちあわせて、今後のIIDXライフをエンジョイしていきたいものです。

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都内で紙媒体、展示ブース装飾を中心にディレクションを手がけるアートディレクター兼グラフィックデザイナー。小学生の頃に音楽ゲームとの出会いを経て、音楽の可能性を強く感じる。2011年からDJとしての活動を開始し、渋谷・六本木を中心に活躍中。

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