「Google 日本語」入力で592の更新が大きく変わるのか試してみた



12月3日に新しく発表された「Google 日本語入力(ベータ版)」をインストールすると、インターネット上で収集したデータを基に一部の文字を入力しただけで、それに続く単語の候補を表示できたり、より賢い変換候補が表示されるようになるそうで、日本語入力に一躍を買うアプリケーションとなり得るのかもしれません。ということで、592を更新する際もこの「Google 日本語入力」を導入すればそれらしい変換候補がサクッと出るようになるのか試してみました。詳細は以下より。

Google 日本語入力のココがすごい!というシステムの背景はこんな感じ↓

思いどおりの日本語入力 – Google 日本語入力 -Google Japan blogより
「Google 日本語入力は桁違いの語彙力を持っています。Web から機械的・自動的に辞書を生成することで、人手ではカバーしきれないような、新語、専門用語、芸能人の名前などを網羅的に収録しています。高い変換精度を実現するために、Web 上の大量のデータから統計的言語モデルを構築し、変換エンジンを構成しています。」

さて、なんとなくすごいシステムなんだなってことを察知したところでまずはダウンロードしてみることに。
Google 日本語入力 – ダウンロード – Google



ダウンロードページトップにはこのアプリケーションの特長となる三本柱「豊富な語彙」、「優れたサジェスト」、「マルチに対応した環境条件」を提示しています。早速ダウンロードしてみることに。

サービス利用規約に同意していざインストール。


インストールが開始されます。完了したあとは画面の指示に従ってログオフ。


起動させるこんな感じのアイコンがされるようになり、アプリが常駐されるようになります。これで準備は完了。


試しにメモ帳にそれっぽい単語を打ち込んでいくと・・

「びーと」・・だと「ビートルズ」が最上位に候補として挙げられ、次点に「ビートたけし」、「ビート」と続く。が、しかし・・


「びーとま」まで打つと3候補目に見事「ビートマニア」が挙げられます。それにしても最初の候補に「ビートまりお」がでてくるとはそれはそれで予測しすぎな気がしなくもないですが・・(笑)ちなみに「びーとまにあ」まで打って「beatmania」までは変換候補にでてきませんでした。


「ぽっぷん」まで打つと「ポップン」、「ポップンミュージック」の単語候補が挙げられています。お見事。ただしこちらも「pop’n music」とは変換に至らず。まぁ、「日本語入力」ということなのでそこは本来の趣旨から外れているということで。


こんな単語にもしっかり仕事してくれています。


打ってみたときにここでようやく候補がでてきたBEMANIタイトルひととおり。
 

  

残念ながらこれらの予測変換は無理でした。
 



そういうときは辞書ツールを使うと次回からは登録した単語から一発変換できるようになります。これはMS-IMEで登録した単語を引き継ぐことができます。(→MS-IMEで登録した単語をGoogle日本語入力に引き継ぐ方法 – IDEA*IDEA


Web から機械的・自動的に辞書を生成するということなので、「この前までは一発変換できなかった単語が今は一発変換できるようになってる!」といったような更新が自動でかかるようです。

変換能力に関してはこれからどんどん利便性が向上していくと思いますが、外来語のカタカナ表記の揺れを統一するとか難解な表記の言い換えといった機能まで含めた有力な変換機能を希望する場合は「NHK 新用字用語辞書+ATOK」の組み合わせが現時点では最強かなーというのが個人見解です。592で更新する際は長い間使って慣れていることもあってかNHK 新用字用語辞書+ATOKの方がまだ使いやすいのでこちらを引き続きメインで使っていきますが、Google日本語入力も導入したのでうまく使い分けていきたいですね。将来的に携帯電話にGoogle 日本語入力が標準搭載されるようになるとものすごく便利になりそうな気がします。

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都内で紙媒体、展示ブース装飾を中心にディレクションを手がけるアートディレクター兼グラフィックデザイナー。小学生の頃に音楽ゲームとの出会いを経て、音楽の可能性を強く感じる。2011年からDJとしての活動を開始し、渋谷・六本木を中心に活躍中。

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